宇佐市議会 2019-12-18 2019年12月18日 令和元年第5回定例会〔資料〕
) │ │ │ ┃ ┠────┼─────────────────┼───┼─────┼───┨ ┃議第 │宇佐市下水道事業の設置等に関する │ 〃 │ 〃 │ 〃 ┃ ┃ 九十号│条例の制定について │ │ │ ┃ ┠────┼─────────────────┼───┼─────┼───┨ ┃議第 │宇佐市公共下水道事業公債管理基金
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次に、議第九十一号 宇佐市公共下水道事業公債管理基金条例の一部改正についてですが、これは、先ほどの議第九十号 宇佐市下水道事業の設置に関する条例の制定に伴い、公共下水道事業特別会計、特定環境保全公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計を廃止し、地方公営企業法第二条第二項に規定する財務規定等となるため、所要の改正を行うものとの説明がありました。
次に、議第九十一号 宇佐市公共下水道事業公債管理基金条例等の一部改正についてを議題といたします。 質疑の通告がありますので、発言を許します。 十五番 今石靖代さん。
議第九十一号は、宇佐市公共下水道事業公債管理基金条例等の一部改正についての件でございますが、これは令和二年度から公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業及び農業集落排水事業について、地方公営企業法第二条第二項に規定する財務規定等を適用するため及び基金の設置に関する規定を改めるため、改正を行うものであります。
令和元年度宇佐市国民健康保険特別会計補正予算(第 二号) 議第八十七号 令和元年度宇佐市介護保険特別会計補正予算(第三号) 議第八十八号 令和元年度宇佐市公共下水道事業特別会計補正予算 (第二号) 議第八十九号 令和元年度宇佐市水道事業会計補正予算(第三号) 議第 九十号 宇佐市下水道事業の設置等に関する条例の制定につい て 議第九十一号 宇佐市公共下水道事業公債管理基金条例等
二目基金費では、特定環境保全公共下水道事業公債管理基金へ三百三十四万二千八百五十八円の積み立てをしたものであります。 不用額の百八十六万一千八百三十八円の主な理由として、光熱水費のうち、終末処理場電気代等十九万九千百二十六円が、経費節減によるものであるなどとの説明がありました。 審査の結果、歳入歳出ともに適正に執行されていると認め、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
次に、議第四号 平成二十五年度宇佐市農業集落排水事業特別会計補正予算(第三号)ですが、今回の補正額は維持管理費と基金費の組み替えを行うもので、累計予算額に変更はなく、歳出において維持管理費で決算見込みによる減額と農業集落排水事業公債管理基金利子の収入に伴う増額、歳入では決算見込みによる加入分担金の増額などを行うものと説明がありました。
補正内容につきましては、歳出において維持管理費で決算見込みによる減額と農業集落排水事業公債管理基金利子の収入に伴う増額、歳入では決算見込みによる加入分担金の増額等を行うものであります。 議第五号 平成二十五年度宇佐市簡易水道事業特別会計補正予算(第三号)案でございますが、今回の補正額は四千八百五十三万三千円の減額で、累計予算額は五億七千七百八十万円となります。
農業集落排水事業公債管理基金繰入金が二千二百九十四万四千五百十九円です。 歳出の主なものは、維持管理費が五千四百九十二万九千八百七十三円、農業集落排水事業公債管理基金に積み立てるための基金費が四百四十九万六千八百円、農業集落排水建設事業費が二百九十四万円、償還元金が一億六千四百五十四万二千八百二十五円、償還利子が四千三百三万四千九百九十三円です。
歳入の主なものは、分担金が六十五万円、使用料が三千四百八十万九千六百六十円、農業集落排水事業費及び市債の償還に充当するための一般会計繰入金が一億一千三百十万五千円、農業集落排水整備推進交付金を地方債の償還財源の一部とするため、積み立てた基金から五年を経過したものを起債の償還に充当するため取り崩し、繰り入れた農業集落排水事業公債管理基金繰入金が一千九百六十六万四千七百十五円です。
公債費につきましては、公債管理にかかる所要経費を追加計上しています。 繰越明許費につきましては、保育所等整備事業費ほか28件の予算措置です。 債務負担行為につきましては、中津市複合文化施設コアやまくに指定管理委託料ほか13件の予算措置です。
これは公債管理という表現を私は使わせていただいておりますが、昨年の9月定例会でも質問をさせていただきました。市としても、この分については十分にこの点をよく考えて、これから先の財政運営を進めていただきたいという具合に考えているところであります。
その内容については、一つには、なぜ公債管理、取りわけ起債償還事業が重要か、公債管理のシステム化、例えば公債管理委員会などの設置を求めました。二つ目には、夕張市の財政破たん問題を述べさせていただきました。
起債と償還の公債管理が今後さらに重要になってくると思いますが、対策は考えているのか、お聞きをします。 質問事項2つ目は、新庁舎の建設についてであります。 合併前の5町2村合併協議会の確認事項では、合併後5年以内を目途として三重町内に本庁となる新庁舎を建てるということでした。その後、合併をし、財政状況の洗い直しをした結果、集中改革プランとも相まって、とても5年以内に新庁舎を建てる状況ではない。
公債管理について ①公債管理委員会の設置(起債、償還、事業との調整) ②行財政改革(公債費の軽減、具体的明記) 29番 小倉 喜八郎 1.